サードライフ※とは?
セカンドライフの先にある、何らかの形で支援が必要となる要介護の生活です。
(※商標登録済み)
国立社会保障・人口問題研究所が2017年4月に発表した「日本の将来推計人口」によると、2015年の国勢調査結果に基づく日本の総人口は1億2709万人。以後、長期の人口減少過程に入るとされており、2053年には1億人を割り、2065年には8808万人にまで減少すると推計されています。
一方、老年人口(65歳以上)は2015年現在の3387万人から、5年後の2020年には3619万人に増加。その後、団塊の世代全員が後期高齢者の75歳以上に達すると言われる2025年(いわゆる「2025年問題」)をわが国は迎えることとなります。なんと、75歳以上の人口が、総人口の4分の1に達するという予測もあり、まさに人類が経験したことのない超高齢化社会が生まれるのです。
2011年10月からは、ご高齢者の住み替え支援に賛同して頂けるさまざまな企業とも連携し、的確なアドバイス、ご提案をするサードライフアドバイザーを配した「サードライフ相談室」の多店舗展開を開始しました。高齢期の住み替え相談には、是非お近くの店舗にお越しください。